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必要なのは12GB、でも売っているのは16GB — VPSのプラン「段」が選択を決めている

2026-08-08 公開3トピック
VPSプラン選び料金

この記事は生成AIを活用して作成しています。内容は運営者が確認・編集のうえ公開しています。

診断で「必要メモリは12GB」と出たとします。ではどのプランを買うか。

12GBのプランは、当サイト掲載7社のうち1社も用意していません。 全社が16GBのプランへ飛びます。必要量に対して33%多く払うことになります。

VPSのプランは2GB・4GB・8GB・16GBといったで構成されていて、必要容量ちょうどの商品はまず存在しません。そしてこの段の作りが、料金以上に選択を左右しています。

7社の段を並べる

サービス 用意されている段 下限の月額
ロリポップ!for Gamers 2 / 4 / 8 / 16 / 32 / 64 / 128GB 231円
ConoHa for GAME 1 / 2 / 4 / 8 / 16 / 32 / 64GB 424円
シンVPS 1 / 2 / 4 / 8 / 16 / 32 / 64GB 480円
ABLENET VPS 2 / 4 / 8 / 10 / 16 / 32 / 64GB 1,130円
さくらのVPS 0.5 / 1 / 2 / 4 / 8 / 16 / 32GB 590円
XServer VPS for Game 4 / 8 / 16 / 32 / 64GB 1,800円
KAGOYA CLOUD VPS 1 / 2 / 4 / 8GBまで 550円

ここから3つのことが読み取れます。

1. 上限で落ちる会社がある

KAGOYA CLOUD VPSは8GBが最大です。つまり、

  • Palworld(16GB必要)
  • 7 Days to Die(4人で12GB必要)

は、そもそも載せられません。料金がいくら魅力的でも、選択肢に入らないということです。

MODを入れる場合はさらに厳しくなります。大型MODパックを想定すると、KAGOYAで動かせないタイトルはARK・Rust・Project Zomboidにも広がります

料金表を安い順に眺めていると気づきにくい部分です。「自分の遊ぶタイトルが載る段があるか」を先に確認してください。

2. 下限が高い会社がある

逆方向の問題もあります。XServer VPS for Gameは4GBが最小です(2GBプランは新規受付を停止しています)。

TerrariaやMinecraftを少人数で遊ぶなら1〜2GBで足ります。この場合、

  • ロリポップ!for Gamers: 2GBプラン 231円
  • XServer VPS for Game: 4GBプラン 1,800円

と、必要量を大きく超えるプランを買うことになり、7.8倍の差がつきます。XServerが高いのではなく、軽い用途に合う段を持っていないということです。

さくらのVPSは0.5GBから、ConoHaとシンVPSは1GBから用意があります。軽量タイトルなら、こうした細かい段を持つ会社のほうが無駄が出ません。

3. 段の間隔で「余分」が決まる

冒頭の12GBの例に戻ります。

サービス 実際に買う段 月額 必要12GBに対して
ロリポップ!for Gamers 16GB 1,691円 +33%
ConoHa for GAME 16GB 3,428円 +33%
シンVPS 16GB 4,500円 +33%
ABLENET VPS 16GB 4,960円 +33%
XServer VPS for Game 16GB 7,800円 +33%
さくらのVPS 16GB 12,100円 +33%
KAGOYA CLOUD VPS 該当なし

全社が16GBです。8GBの次が16GBという倍々の刻みが業界の標準になっているためで、その間に落ちる要件はすべて切り上げになります。

唯一の例外がABLENET VPSの10GBプランです。8GBと16GBの間に段を持つのは7社でここだけでした。必要量が9〜10GBに収まる構成なら、この段が効く可能性があります。

実務上どう使うか

段の存在を踏まえると、選び方はこうなります。

まず必要容量を出す。 ここは変わりません。

次に「その容量以上の段があるか」を見る。 上限で落ちる会社をここで除外します。KAGOYAで16GBは買えません。

次に「切り上げでいくら払うか」を計算する。 表示価格ではなく、自分が実際に買う段の価格で比べます。12GB必要なら、全社16GBの価格で比較するのが正しい。

最後に、切り上げ分を活かせないか考える。 12GB必要で16GBを買うなら、4GBぶん余ります。この余りは無駄ではなく、

  • MODを追加する余地
  • プレイヤーが増えたときの余裕
  • Javaのヒープ外やOSに使う分(メモリ割り当ての記事で扱っています)

に回せます。「ぴったりが無い」のは損とは限りません。

まとめ

  • VPSのプランは段で構成され、必要容量ちょうどの商品はまず無い
  • 上限で落ちる会社がある。 KAGOYAは8GBまでで、Palworldと7 Days to Dieは載らない
  • 下限が高い会社がある。 XServerは4GBからで、軽量タイトルでは無駄が出る
  • 8GBの次は16GBが標準。12GB必要なら全社+33%の切り上げになる
  • 8〜16GBの間に段を持つのはABLENETの10GBプランのみ
  • 比較は自分が実際に買う段の価格で行う

必要容量と、各社で実際に該当するプランの料金は診断ツールが自動で計算します。該当する段が無い会社は「この条件を満たすプランがありません」と表示されます。

出典について

プラン構成・容量・料金は各社公式サイトの料金表を当サイトで取得したものです。記事公開日時点の値です。

月額はABLENETとKAGOYAが月額のみの提供、それ以外は12ヶ月契約時の金額です。さくらのVPSは石狩リージョンの料金です。XServer VPS for Game の2GBプランは、公式サイトで新規受付を停止している旨が案内されています。

必要メモリの目安は各タイトルの出典に基づくもので、実際の使用量はワールドの規模・MOD構成・プレイ内容に左右されます。

記載の仕様・料金は執筆時点のものです。最新の内容は各社公式サイトでご確認ください。