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VPSの契約期間は何ヶ月が得か — 7社を並べたら「長期ほど得」が会社ごとに逆だった

2026-08-05 公開3トピック
VPS料金契約期間

この記事は生成AIを活用して作成しています。内容は運営者が確認・編集のうえ公開しています。

VPSの申し込み画面では、契約期間を選ぶと月額が下がっていきます。36ヶ月を選べば一番安い。それは事実です。

ただ「一番安いから36ヶ月にする」と決める前に、その割引が何円ぶんなのかを確認しておく価値があります。当サイトで7社の期間別料金を並べたところ、「長期契約ほど得」という一般論では説明できない形が見えました。

割引率は会社によって4倍以上ちがう

まず、各社が最長契約でどれだけ引くのかを比べます。同じ「長期契約」でも幅があります。

サービス 最長契約 割引率(4GB帯)
シンVPS 36ヶ月 24.6%
XServer VPS for Game 36ヶ月 22.7%
ConoHa for GAME 36ヶ月 14.2%
ロリポップ!for Gamers 36ヶ月 13.3%
さくらのVPS 12ヶ月 8.3%
ABLENET VPS 期間割引なし
KAGOYA CLOUD VPS 期間割引なし

さくらのVPSは12ヶ月契約までしか用意がなく、割引も8.3%です。 ABLENETとKAGOYAにはそもそも期間割引がありません。「長期契約すれば安くなる」は、どの会社でも成り立つ話ではありません。

またConoHa for GAMEは、プランによって割引率が大きく変わります。1GBプランは36.9%引きになる一方、4GBプランは14.2%です。同じ会社の中でも一律ではないため、自分が使う容量で確かめる必要があります。

割引が「どこで効くか」は会社によって逆になる

ここが本題です。4GB帯について、契約期間ごとの月額を並べてみます。

サービス 1ヶ月 12ヶ月 36ヶ月
XServer VPS for Game 2,200円 1,800円 1,700円
シンVPS 1,300円 1,200円 980円
ConoHa for GAME 1,183円 1,039円 1,015円
ロリポップ!for Gamers 520円 462円 451円
さくらのVPS 3,520円 3,227円

この表を「どこで安くなったか」に分解すると、会社が2つの型に分かれます

サービス 1ヶ月 → 12ヶ月 12ヶ月 → 36ヶ月
XServer VPS for Game 18.2%引き 5.6%引き
ConoHa for GAME 12.2%引き 2.3%引き
ロリポップ!for Gamers 11.2%引き 2.4%引き
シンVPS 7.7%引き 18.3%引き

XServer・ConoHa・ロリポップの3社は、割引の大半を12ヶ月までで配ってしまう型です。そこから2年延ばしても、下がるのは2〜6%にとどまります。

ところがシンVPSだけは逆でした。12ヶ月までの割引は7.7%と小さく、そこから36ヶ月に延ばして初めて18.3%下がります。

つまり「12ヶ月契約で割引はだいたい取り切れる」は、一般則ではありません。 使う会社によって、得になる期間がまるで違います。

金額にすると差はもっとはっきりする

率ではなく円で見ると、この違いが実感しやすくなります。

12ヶ月ではなく36ヶ月を選んだ場合、3年間で浮く金額は次の通りです。

  • シンVPS(4GB): 7,920円
  • XServer VPS for Game(4GB): 3,600円
  • ConoHa for GAME(4GB): 864円
  • ロリポップ!for Gamers(4GB): 396円

ロリポップの場合、2年ぶん長く縛られて浮くのは400円弱です。一方シンVPSは同じ判断で約8,000円変わります。同じ「36ヶ月契約にするか」という問いに対して、答えが会社ごとに違うということになります。

比較のために、1ヶ月契約ではなく12ヶ月契約を選んだ場合に1年間で浮く額も出しておきます。

  • XServer VPS for Game: 4,800円
  • ConoHa for GAME: 1,728円
  • シンVPS: 1,200円
  • ロリポップ!for Gamers: 696円

XServer・ConoHa・ロリポップでは、1年ぶんの契約で浮く額のほうが、そこからさらに2年延ばして浮く額より大きい。シンVPSではその関係が逆転します。

ゲームサーバーには期間特有の事情がある

一般的なWebサイトのホスティングと違い、ゲームサーバーには終わりが来ることがあります。

友人と遊ぶために立てたサーバーは、メンバーの熱が続く限りで役目を終えるのが普通です。3年後も同じ面子で同じゲームを続けている確率を、契約前に見積もっておく価値はあります。

そのうえで注意しておきたいのが、長期契約の途中解約の扱いです。返金の可否や条件は会社ごとに異なり、当サイトでは各社の規約を確認できていません。36ヶ月契約を検討する場合は、申し込み前に解約条件を必ず読んでください。ここは金額の大小より影響が大きい部分です。

結論として

以上を踏まえると、次のように整理できます。

  • 「長期ほど得」の度合いは会社ごとに違う。 自分が使う会社の期間別料金を見ないと判断できない
  • XServer・ConoHa・ロリポップなら12ヶ月が落としどころ。 割引の大半をここで取れて、拘束は1年で済む
  • シンVPSは36ヶ月まで延ばして初めて効く。 12ヶ月で止めると割引はほとんど乗らない
  • 期間割引が無い会社もある。 ABLENETとKAGOYAは月額のみで、期間で悩む必要がない
  • 短く試したいなら月額契約から始める。 続きそうだと分かってから長期に移る順序でも、失うのは初年度の1〜2割ぶん
  • 長期契約なら解約条件を先に読む。 ゲームサーバーは途中で不要になりうる

なお、ここで挙げた金額はいずれも4GB帯のものです。容量が上がると差額も大きくなるため、16GB以上を検討している場合は改めて計算し直してください診断ツールでは、ゲームと人数を選ぶと7社の料金を契約期間ごとに切り替えて比較できます。

出典について

本記事の料金は、各社公式サイトの料金表を当サイトで取得し、記事内の比較として再計算したものです。取得日は記事公開日時点です。

料金は改定されます。また、キャンペーン価格が適用されている場合、通常価格との差が本記事の記載と変わることがあります。申し込み前に必ず各社公式サイトで最新の料金をご確認ください。

記載の仕様・料金は執筆時点のものです。最新の内容は各社公式サイトでご確認ください。